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〖企業研修レポート〗大手製薬企業の労働組合にてAI活用研修を実施

当協会代表理事の飯田剛弘が、大手製薬企業の労働組合向けにAI活用研修の講師を務めました。情報整理・学習支援・文書作成補助など、慎重な確認が求められる領域でのAI活用の考え方をお届けします。

開催概要

  • 開催日:2025年12月18日(木)
  • 実施先:大手製薬企業の労働組合
  • テーマ:AI活用研修
  • 形式:研修
  • 講師:飯田 剛弘(ビジネスファイターズ合同会社 CEO / 一般社団法人中小企業AI活用協会 代表理事)

研修の背景 ― 製薬業界でのAI活用と信頼性の確保

製薬業界では、規制対応・安全性確認・正確な情報管理が厳しく求められるため、AIの出力をそのまま使うのではなく、必ず専門家が確認・検証するプロセスが不可欠です。今回の研修では、こうした業界特性を前提に、製薬業務でもAIを安心して活用できる範囲と方法を整理しました。

当日の主な内容

生成AIの基礎と最新動向の解説に加え、製薬業務に関連する活用例として、社内報告書・議事録のたたき台作成、研修資料・マニュアルの整理、情報収集・文献要約の補助(最終確認は専門家が行うことを前提)、自己学習・英語文書の理解補助などを紹介しました。また、規制情報や医薬品情報へのAI活用は出力の正確性に特に注意が必要であることも強調しました。

製薬業界でのAI活用 ― 「補助役」として活用し、確認責任は人間が持つ

製薬業界でのAI活用において最も重要なのは、AIを「補助役」として位置づけ、最終的な確認・判断は必ず人間が行うという原則を守ることです。文書のたたき台作成・情報整理・学習支援など、比較的リスクの低い業務からAIを試し始めることで、安全に活用スキルを積み上げることができます。

まとめ

当協会代表理事の飯田剛弘は、今後も各業界・各組織の実務に合わせた講演・研修活動を通じて、生成AIの活用を実践的に支援してまいります。

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