2025年5月8日、中小企業AI活用協会主催の会員向けワークショップ「表計算とAIの活用法を基礎から学ぶ」を開催しました。本ワークショップでは、日々の集計やデータ整理、表計算ソフト上の作業にAIをどう取り入れるかを、基礎から実践的に学びました。
開催概要
- 開催日:2025年5月8日(木)
- 形式:中小企業AI活用協会 会員向け実践ワークショップ
- テーマ:表計算とAIの活用法を基礎から学ぶ
- 講師:飯田 剛弘(ビジネスファイターズ合同会社 CEO/一般社団法人中小企業AI活用協会 代表理事)、佐藤 広大(中小企業AI活用協会 AIエキスパート)
- 対象:会員企業の経営者、管理職、DX推進担当者、実務担当者 ほか
開催の背景
表計算業務は多くの企業で日常的に行われていますが、入力・整形・集計・確認といった作業に時間がかかりやすく、属人的になりやすい領域でもあります。今回のワークショップでは、表計算の基本的な考え方を押さえたうえで、生成AIを活用してどこまで効率化できるのかを整理しました。
当日の主な内容
- 1. 表計算業務のどこにAIを活かせるかを整理
- 入力補助、関数の確認、データ整形、集計の下準備など、日常業務の中でAIが支援できる場面を具体例で共有しました。
- 2. 関数・整形・集計を効率化する考え方を体験
- Excelやスプレッドシートでよくある悩みを題材に、AIを使って手順を確認したり、エラーの原因を探したりする進め方を学びました。
- 3. データ整理から資料づくりへの展開を確認
- 集計して終わりではなく、整理したデータを説明資料や報告用のたたき台に生かす流れまでを意識して活用法を整理しました。
今後に向けて
表計算は日々の業務に深く根づいているからこそ、小さな改善の積み重ねが大きな効果につながります。まずは繰り返し作業や確認作業からAIを取り入れ、社内で使い方を共有していくことが実務定着の近道です。
まとめ
今回のワークショップを通じて、表計算と生成AIは対立するものではなく、組み合わせることで実務のスピードと質の両方を高められることが共有されました。中小企業AI活用協会では、今後も会員企業の実務に直結するテーマで、実践的な学びの場を提供してまいります。