イベント

イベントレポート: 神戸市「自社でAIをどう活用できるかを学び・考えよう」研修会(9/27)

神戸市中小企業 DXお助け隊「自社でAIをどう活用できるかを学び・考えよう」研修会

開催日: 2024年9月27日(金)
時間: 14:30~16:30
会場: 三宮研修センター 9階 902号室(神戸市)
主催: 神戸市
共催: 神戸商工会議所

2024年9月27日、神戸市主催、中小企業向けの「自社でAIをどう活用できるかを学び・考えよう」研修会が三宮研修センターで開催されました。中小企業のAI導入支援を目的にしたこの研修会は、飯田剛弘氏(中小企業AI活用協会代表理事、ビジネスファイターズ合同会社CEO)を講師に迎え、約30名の参加者が最新のAI技術や生成AIツールの活用方法について学びました。


研修のポイント

1. AIと生成AIの基本知識

研修は、「AIとは何か」「生成AIとは何か」という基礎的な内容からスタートしました。飯田氏は、AI技術の基本概念をわかりやすく解説し、生成AIが中小企業や社会にどのような影響を与えるかについて具体的な事例を挙げながら説明しました。参加者は、AI技術の可能性と導入の第一歩について理解を深めました。

2. 中小企業向け生成AIツールの紹介とデモンストレーション

研修の中盤では、中小企業でも簡単に導入可能な生成AIツールが紹介されました。Microsoft CoPilotやGoogle AIなどの実例をもとに、参加者は以下のような活用例を学びました:

  • 提案書や顧客対応メールの作成自動化
  • データ分析とレポート作成の効率化
  • マーケティング資料や企画書の作成支援

飯田氏の実演では、生成AIツールの使用方法が詳細に説明され、ツールがビジネス効率化にどのように寄与するかが具体的に示されました。

3. グループワークでAI活用を模索

研修の後半では、参加者が生成AIを実際に体験し、グループワーク形式で自社の業務にどのように活用できるかを検討しました。以下のような業務適用例が共有されました:

  • 営業資料の迅速な作成
  • 社内の効率的な情報共有
  • 新製品やサービスのアイデア創出

グループ間での意見交換を通じ、参加者はAIの実用性を再確認するとともに、自社での具体的な活用のヒントを得ることができました。


参加者の声

  • Aさん: 「AIの基礎から応用までを丁寧に学べ、業務効率化だけでなく新たなビジネスチャンスが見えました。」
  • Bさん: 「生成AIツールの操作が意外と簡単で、すぐに業務に取り入れられそうだと感じました。」

イベントの成果と今後の展望

今回の研修会は、AI活用に関する基礎的な知識と、生成AIツールの実践的な利用方法を学ぶ絶好の機会となりました。参加者は、AI技術が業務効率化だけでなく新規事業の創出にも活用できる可能性を強く認識しました。神戸市や神戸商工会議所が提供する支援プログラムと連携することで、参加企業はより具体的なAI導入の検討を進められるようになります。

今後も神戸市では、地域企業のDX推進を支援するため、同様の研修会やワークショップを積極的に開催していく予定とのことです。

TOP